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【日時】7月29日(日)・二日目
【トレッキング・コース】
  @ Gaylor Lakes(ゲイラー湖)
  A Olmsted Point (オルムステッド・ポイント)


翌日も抜けるような清清しい快晴! でも朝方はちょっと冷え込む。だいたい15℃前後くらいだろうか。でも高地なんだから当たり前か。

キャンプ地に熊を寄せ付けないために、食料や香料入りのシャンプー等は必ずこのメタルボックス(写真左・中) に入れるように命じられている。 これが周知徹底されるようになってから、キャンプ地に出没する熊の数は激減したらしい。 もしこれらをテント内に置きっぱなしにして、 それが熊に荒らされたとしたら、なんと罰金 "$5,000"。日本円に換算したら約60万円!

なので指定キャンプ地以外で幕営することは危険を伴うので、必ずこの
"Wilderness Center" (写真右)で許可を獲る必要がある。 この日の午前中は、このセンターやロッジ付きキャンプ地などの偵察を行った。

   
メタルボックス   熊の保護活動のひとつ   ワイルダネス・センター

   
ロッジ管理事務所   シャワールーム   中はこんな感じ

さて、ヨセミテ国立公園の東側エントランスすぐ傍の駐車場にクルマを停め、まずは Gaylor Lakes から念願のトレッキングを開始。 このコース、最終的には標高 3,228m もある "Great Sierra Mine" (グレイトシエラ鉱山)まで辿り着くのだが、 この駐車場で既に 2,982m あるので、標高差はそれほどない。

   
いきなり鹿がお出迎え   入口から続く坂を 1時間くらいで登り切ると・・・

  "Gaylor Lakes" が眼下に広がる。

そして湖畔はリス達の楽園だった。いたる所でぴょんぴょん飛び跳ねていたが、それがまた凄く可愛い。 動物好きにはたまらない場所だ。シマリスみたいなものから、様々な種類のリスが自由に動き回っていた。

ここでリス達に囲まれながら昼食をとった後、2つある
"Gaylor Lakes" のうち東側の方へと足を伸ばした。 この2つの湖を繋ぐせせらぎには様々な高山植物が咲き乱れていて、まさにお花畑。女性陣は熱心に写真を撮っていた。

   

     

東側の湖を経て鉱山へ。少し急な坂を10分くらい登るとそこには素晴らしく雄大な景色が広がっていた。 正面の山肌には何と雪渓が残っていた。カリフォルニアなんて雪と無縁かと思っていたら、年によってはかなり積もるらしい。 この湖から更に東に移動した "Lee Vining" というところではアイスクライミングも楽しめると聞いて、更に驚いた。 空の青さが日本と違うような気がする。とても美しい。

   
空の青さが日本と違う気がする   もう遥か昔に見捨てられた鉱山の跡・・・   2つの湖を同時に見渡す

ここまで来ると身体に異変が・・・湿度20%以下の乾燥した土地のためか、鼻の奥が痛い。 いや、むしろムズムズすると言ったらいいのか、鼻をかむと、うっすらと血が滲んでいた。 この季節に行く人は点鼻液か何かを持って行った方が良いかもしれない。

下山後はビューポイントの
Olmsted Point (オルムステッド・ポイント)に車で移動。 人名由来のこの展望台からは、かの有名な ”Half Dome” が一望できた。どちらを向いて も一枚岩の世界・・・スケールが日本と全然違う。

   
  ハーフドームをバックに   日本では見られない地形

 
コンパクトカメラだとこれが限界   そしてこの日の晩はステーキ!



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